生理中でも登山に行く?私が見送る日と、行く山を決める基準

生理中でも登山に行く?私が見送る日と、行く山を決める基準 山歩雑記

登山の予定と生理が重なると、「行くかやめるか」でちょっと迷います。

私は、生理だから必ず登山をやめるわけではありません。

ただし、2〜3日目と重なった場合は、基本的には見送ることが多いです。

理由は体調というより、トイレ問題です。

生理中の登山で困るのはトイレ問題

私はそこまで生理痛がひどいほうではなく、むしろ動いていたほうが楽に感じることもあります。

そのため、生理中に登山へ行くこと自体はそれほど抵抗がありません。

それでも2〜3日目は、出血量が多くなるので基本的には見送っています。

一番気になるのが、長時間ナプキンを交換できないことです。

登山中は数時間トイレがないことも珍しくありません。

同じナプキンをずっとつけたまま歩くのが気になりますし、「漏れていないかな」と心配しながら歩くのも落ち着きません。

せっかく山に来たのに、ずっとそればかり気にしているのも嫌なので、予定を変更できるなら別の日にします。

トイレがある山なら行くこともある

ただし、2〜3日目だから絶対に行かないというわけでもありません。

登山口にトイレがあり、さらに山頂や途中にもトイレがあるような山なら、行く選択肢も出てきます。

私の場合は、体調よりも「途中でナプキンを交換できるか」のほうが重要です。

そのため、生理と登山が重なりそうなときは、普段以上にトイレの場所を確認します。

登山口にトイレがあっても、その後6時間まったくトイレがないコースなら、あまり意味がありません。

行程の途中で交換できる場所があるかまで見ておくと安心です。

2〜3日目以外なら普通に登る

出血量が落ち着いてくれば、私は普通に登山へ行きます。

ただ、生理中は下山後に温泉へ入りづらいので、長時間歩く山よりも、比較的軽く登って降りてこられる山を選ぶことが多いです。

登山後の温泉まで含めて楽しみにしていることも多いので、そこはちょっと残念です。

どうしても行きたいなら、ショーツ型ナプキンも選択肢

友人との約束があるときや、すでに山小屋を予約しているときなど、簡単には予定を変えられないこともあります。

そんなとき、出血量が多くてトイレにもなかなか行けないなら、ショーツ型ナプキンを使うという方法もあると思います。

私は現在はピルを服用していることもあり、出血量が多くて長時間交換できない状況に以前ほど困っていないため、ショーツ型ナプキンは登山では試していませんが、普通のナプキンより広い範囲をカバーできるので、「しばらく交換できないのが心配」というときの選択肢にはなりそうです。

ショーツ型ナプキン自体を知らない人もいると思うので、こんなものもあると知っておくだけでも、予定と生理が重なったときの選択肢が少し増えると思います。

ユニ・チャームの「おでかけ交換ショーツ」は、ズボンや靴を全部脱がなくても交換できるショーツ型ナプキンで、登山のトイレ事情と相性がよさそうです。

蒸れ対策も大事そう

以前、友人と山小屋泊の登山へ行ったとき、友人の生理が重なったことがありました。

そのとき友人は、モンベルのドライ系ショーツを購入して履いていました。

実際に使ってみたところ、かなり蒸れにくかったようで、本人も感動していました。

生理中はナプキンも使うので、普段以上に蒸れが気になることがあります。

そのため、速乾性のあるインナーを選ぶのもひとつの方法だと思います。

私は普段、登山ではミレーやファイントラックのドライ系インナーを使っています。

汗や蒸れが気になる人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

【登山インナー比較】ミレーとファイントラックのドライ系ブラトップ・ショーツ|透け・タグ・汗冷えの感想
ミレーのドライナミックメッシュとファイントラックのドライレイヤーを実際に比較。登山での汗冷え対策に加え、ブラトップ・ショーツの透けにくさ、タグの肌当たり、ホールド感、着心地の違いをまとめました。

※友人が使っていたモンベルのショーツと、私が紹介しているミレー・ファイントラックのインナーは別の商品です。

使用済みナプキンは持ち帰る

山では、使用済みのナプキンを捨てられないことも多いです。

私は、小さめのジップロックに使用済みナプキンを入れ、それをさらに黒い袋に入れて閉じて持ち帰っています。

外から中身が見えにくくなりますし、二重にしておくとザックの中に入れておくときも少し安心です。

生理中に登る可能性がある日は、替えのナプキンと一緒に小さめのジップロックや袋も忘れずに持っていきます。

鎮痛剤もお守りとして持っていく

私は登山中に生理痛がひどくなって困った経験はありません。

それでも、鎮痛剤は持っていきます。

実際に使わなくても、「痛くなったらこれがある」と思えるだけで安心できます。

普段から使い慣れているものを持っておくようにしています。

生理だから行かない、ではなく「どの山なら行けるか」で考える

私の場合、生理中だから一律で登山をやめるわけではありません。

ただし、出血量が多い2〜3日目は、ナプキンを長時間交換できないことが気になるので、基本的には見送ります。

一方で、途中にトイレがある山なら行くこともありますし、出血量が落ち着いていれば普通に登ります。

生理中に登るかどうかは、体調だけでなく、

  • 出血量
  • トイレの場所
  • 山行時間
  • 下山後の予定
  • 山小屋泊か日帰りか

などでも変わってきます。

その日の状態と山の条件を見ながら、自分が安心して歩けるかどうかで決めるのがいいのかなと思っています。

ちなみに、自分が生理じゃなくてもナプキンは常にザックに入れています。

登山の持ち物|生理予定日じゃなくてもナプキンを持っておく理由
登山の持ち物メモ。生理予定日でなくてもナプキンを持っておく理由、自分用だけでなく人に渡す場面、多い日用を持つ理由、痛み止めを人に渡すときの注意についてまとめました。

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