日帰り登山の持ち物|使わなくてもあると安心なもの

日帰り登山の持ち物メモ 登山装備

日帰り登山では、毎回使うものと、使わずに済めばそれでいいものがあります。でも山では、必要になったときにすぐ買い足せません。この記事では、毎回使うわけではないけれど、日帰り登山でザックに入れておくと安心なものをまとめます。

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毎回持っている基本装備

レインウェア

天気が良さそうな日でも、レインウェアは基本的に持って行きます。雨対策はもちろん、風が強いときや気温が下がったときの防風着としても使えます。出番がないことも多いですが、山では天気が変わることもあるので、ザックに入れておくと安心です。

防寒着

歩いていると暑くても、休憩中や山頂では急に冷えることがあります。季節や山域によって持っていくものは変えますが、夏の高山や冬の低山では薄手のダウンを追加しています。汗をかいたあとに風に当たると冷えやすいので、休憩時にすぐ羽織れるものがあると安心です。
私が使っているものと同じモデルは今は見かけませんが、ユニクロのウルトラライトダウンを入れています。

ヘッドライト

日帰り登山でも、ヘッドライトは持って行きます。予定より下山が遅れたときや、樹林帯が暗いときに備えるためです。使わずに済むのが一番ですが、暗くなってからでは代わりがきかないので、基本装備として入れています。

ファーストエイドキット

ファーストエイドキットは、使わずに済むのが一番です。ただ、実際にはテーピング、安全ピン、小さいマイナスドライバーが役立ったことがあります。けがだけでなく、靴擦れや装備の小さなトラブル対応にも使える持ち物だと思っています。

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予備の水500mL

飲むための水とは別に、水500mLを余分に持つようにしています。傷口を洗う、手を洗う、泥を落とす、薬を飲むなど、普通の水は飲む以外にも使えます。暑い日や長時間の山行では飲み切ることもありますが、最初からギリギリにしない方が安心です。

行動食

食べ物はその日の消費分+もう1日分を目安にを持ってきいきます。もしものことがないように気をつけるのはもちろんそうなのですが、何かあった時のために多めに持っていくようにしています。

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あると助かる小物

生理用品

生理予定日でなくても、ナプキンを1〜2枚持っています。山ではすぐに買えないので、自分用としても、人に渡す用としてもあると安心です。使用済みを持ち帰る袋もセットにしています。

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流せるティッシュ

登山口や山のトイレでは、トイレットペーパーがないことがあります。流せるティッシュを持っていると安心ですが、山のトイレでは流していいとは限りません。表示を確認し、基本的には持ち帰るつもりでいます。

ミニサイズのウェットティッシュ

ウェットティッシュは、大容量のものよりも、ザックのどのポケットにも入るミニサイズがおすすめです。ウエストベルトやショルダーハーネスのポケットにも入れやすく、必要なときにすぐ取り出せます。

枚数が少なく、すぐになくなってしまうのが一見デメリットですが、登山ではむしろそれが便利。短期間で使い切れるため、久しぶりに使おうとしたら中身が乾いてカピカピになっていた、ということがありません。

食事前に手を拭いたり、汚れた指や道具をさっと拭いたりと、山では意外と出番が多いので、私は毎回持っていっています。

帽子クリップ

帽子が風で飛ばされないように、紐付きの帽子クリップを使っています。帽子と服やザックをつないでおけるので、稜線や風の強い場所で安心です。帽子を押さえるために何度も手を使わなくて済むのも楽です。

あるいは、帽子の上から手ぬぐいをかぶせて顎の下で結ぶと、日差しや風を防ぎながら、帽子が飛ばされるのも防げます。

小さな座布団

休憩用に、小さな座布団も持って行くことがあります。ベンチや岩が冷たいとき、濡れているとき、地面に座りたいときにあると便利です。軽くて薄いものなら邪魔になりにくく、休憩の快適さが少し上がります。

超軽量の折りたたみ傘

登山では基本的にレインウェアを使用しますが、超軽量の折りたたみ傘も1本ザックに入れています。

特に便利なのが、ロープウェイやゴンドラの乗り降りで雨が降っているときです。レインウェアを着るほどではない短い移動でも、傘ならすぐに広げられ、濡れずに済みます。

また、尾瀬のように傾斜がほとんどなく、平坦な木道を歩く場所でも傘が便利です。蒸し暑い時期にレインウェアを着込まずに済むので、状況によっては傘のほうが快適に歩けます。また、雨だけでなく日差しよけとしても便利です。

最近は驚くほど軽い折りたたみ傘もあるため、ザックに1本入れておいてもそれほど負担になりません。使える場面は限られますが、いざというときに持っていてよかったと思うアイテムです。

私が昔買ってまだ使っているモデルはもう見かけませんが、mabu.の折りたたみ傘を使っています。

折りたたみ傘の是非についてはこちらにまとめています。

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季節や山行によって追加するもの

虫除けスプレー・ヘッドネット

虫除けスプレーは、虫がまったく寄ってこなくなるものではありません。それでも、刺されにくくする効果は感じています。虫が多い時期や、顔まわりにまとわりつく虫が多い山では、ヘッドネットも選択肢です。

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グローブ

岩場や鎖場がある山、寒い日、風が強い日は、グローブを追加することがあります。夏は手の保護や日焼け対策として、冬は防寒や風対策として使っています。詳しい使い分けは別記事にまとめました。

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山専ボトル・紙コップ

山で温かいものを食べたいときは、山専ボトルを持って行くことがあります。家で熱湯を入れておけば、山では注ぐだけでみそ汁やカップラーメン、コーヒーなどを楽しめます。紙コップも一緒に持って行くことが多いです。コップを洗う必要がなく、同行者と分けたいときにも使いやすいです。私は500mLの山専ボトルを使っていますが、人と一緒に登るときは、もう少し容量があってもよかったと思うことがあります。

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山小屋泊の小物は別で準備する

山小屋泊のときは、日帰り装備とは別に、小屋の中で使う小物も追加します。靴の目印用クリップ、小さいライト、寝る用の服などは、別記事にまとめました。

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荷物は増やしすぎない

持っておくと安心なものはたくさんあります。でも、全部入れるとザックが重くなります。大事なのは、自分が過去に困ったことや、不安に感じやすいことに合わせて選ぶことだと思います。必要なものは人によって違うので、山行を重ねながら少しずつ見直していきたいです。

まとめ

登山では、毎回使うものだけでなく、必要なときにあると助かる持ち物もあります。レインウェア、防寒着、ヘッドライト、ファーストエイドキット、生理用品、流せるティッシュ、予備の水、虫除け、帽子クリップ、小さな座布団、山専ボトルなどは、自分の経験上あると安心できるものです。ただし、持ち物を増やしすぎるとザックが重くなります。過去に困ったことや、自分が不安に感じやすいことをもとに、少しずつ見直していきたいです。

山小屋泊に持っていってよかったものはこちら

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