登山のグローブ使い分け|夏の岩場と冬の低山

グローブの使い分けメモ 登山装備

日帰り登山では、山行によってグローブを持って行くことがあります。防寒だけでなく、岩場・鎖場での手の保護、日焼け対策、風対策としても役立ちます。この記事では、私が実際に使っている登山グローブの使い分けをまとめます。
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  • 岩場や鎖場で手を守る目的なら、100均の軍手でも十分な場面は多い
  • 夏の岩場・鎖場では、薄手やメッシュ素材のグローブが使いやすい
  • 冬の低山では、メリノウールの手袋を使うことが多い
  • メリノウール手袋はあたたかいが、マジックテープや枝などに引っかかりやすい
  • 風が強い日は、メリノウール手袋の上にオーバーグローブを重ねる
  • 冬の低山用に、指先が出せるタイプも試してみたい
  • グローブは防寒だけでなく、手の保護や日焼け対策にも使える

100均の軍手でも十分だと思っている

登山を始めてから6年ほどは、100均の軍手を愛用していました。使っていたのはセリアの黒い軍手です。100均の軍手というと、フリーサイズで大きくて使いにくいイメージがありましたが、薄手でフィット感がよく、手が小さめでも使いやすかったです。

岩場や鎖場で手を守る目的なら、今でも100均の軍手で十分な場面は多いと感じています。使わなくなった理由は「不安だから」ではなく、夏に暑く感じるようになったからです。

暑い時期でも快適に使えるメッシュ素材のグローブを探し始めてから、登山用グローブを使うようになりました。

今は登山用グローブを使っていますが、最初から高価なものを買わなくても、まずは100均の軍手で十分だと思っています。

岩場・鎖場用グローブ

夏でも、岩場や鎖場がある山ではグローブを持って行くことがあります。素手で歩ける場所は多いですが、岩や鎖をつかむ場面では手を守れるので安心です。特に、妙義山の石門巡りのように鎖場が続くコースでは、グローブがあると気持ち的にも楽でした。

日焼け対策としてのグローブ

夏は日焼け対策としてもグローブを使います。長袖を着ていても、手の甲は意外と焼けやすい部分です。暑いと外してしまうこともありますが、稜線や日差しの強い場所ではあると安心です。

手のひら側がメッシュなので風通しがよく、安いメッシュグローブを色々試してきましたが、グローブの中ではかなり涼しいと感じています。手の甲側はメッシュではないため、ちょっとしたことで引っかかって破けるという経験もありません。

日焼け対策についてはこちらにまとめています。

登山の日焼け対策|物理シャットアウトと日焼け止め塗り直しでしていること
登山の日焼け対策メモ。物理シャットアウトを基本に、帽子・サングラス・長袖・アネッサの塗り直し・UVリップでしている紫外線対策をまとめました。

冬の低山用メリノウール手袋

冬の低山では、メリノウールの手袋を使っています。薄手でもあたたかく、汗をかいても冷えにくく感じるところが気に入っています。歩き始めや休憩中、風が弱い日の低山では使いやすいです。

ただ、メリノウールの手袋は引っかかりやすいのが気になるところです。マジックテープ、鹿よけネット、枝などに引っかかることがあり、気をつけないと糸が出たり傷みやすかったりします。

あたたかくて使いやすい反面、岩場や藪っぽい道、ネットを触る場面では少し気を使う手袋だと思っています。

メリノウールは普段使いにして、次はフリース素材で試してみようと思っています。

風が強い日のオーバーグローブ

風が強い日は、メリノウール手袋だけだと手が冷えやすいです。そういう日は、上からオーバーグローブを重ねています。保温というより、風を防ぐための一枚として使うイメージです。

私はこちらを使っています。雪山に行くことは想定していないので、完全防水ではありません。

冬の低山用に、指先が出せるタイプも気になる

冬の低山ではメリノウール手袋を使っていますが、行動食を食べるときやスマホ操作など、細かい作業をしたい場面では少し不便に感じることがあります。寒い日は手袋を外したくないので、指先だけ出せるタイプや、ミトン部分をめくれるタイプも試してみたいと思っています。

グローブは山行によって追加する

グローブは毎回必ず使う装備ではありません。ただ、岩場・鎖場がある山、日差しが強い日、寒い日、風が強い日は持っていると安心です。コースや季節に合わせて、必要なものを選ぶようにしています。私は今のところ、

春夏:メッシュグローブ

秋冬:メリノウール+オーバーグローブ

を使っています。

雪山はまたさらに防水・防風がしっかりしているものが必要かと思います。雪山体験で手足の冷えが一番堪えたので、テムレスのグローブを買い足しました。次はこれで雪山ツアーに参加しようと思います。

まとめ

登山のグローブは、防寒だけでなく、手の保護や日焼け対策にも使えます。岩場や鎖場で手を守る目的なら、100均の軍手でも十分な場面は多いと感じています。

今は、夏の岩場・鎖場では薄手グローブ、冬の低山ではメリノウール手袋、風が強い日はオーバーグローブというように使い分けています。

冬の低山用には、行動食やスマホ操作がしやすい指先が出せるタイプも試してみたいです。

毎回必要な装備ではありませんが、コースや天気によってはあると安心です。

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