【涸沢カール】10月上旬の紅葉|涸沢ヒュッテ1泊2日の山行記録

モルゲンロート 山行記録

2026年10月2〜3日に、長野県松本市の涸沢カールへ行ってきました。

ちょうど紅葉がピークに入り始めた時期で、2日間とも雲ひとつない快晴。紅葉だけでなく、夜には星空と涸沢名物のテント場も楽しめました。

今回は上高地から明神・徳沢・横尾を経由して、涸沢ヒュッテに1泊しました。

基本情報

  • 訪問日:2026年10月2〜3日(金・土)
  • 場所:長野県松本市
  • 天気:晴れ
  • コース:上高地バスターミナル→明神→徳沢→横尾→本谷橋→涸沢ヒュッテ→本谷橋→横尾→徳沢→明神→上高地バスターミナル
  • 1日目
    • 歩行時間:約6時間(休憩除く)
    • 到着:15:30
  • 2日目
    • 歩行時間: 約5.5時間(休憩除く)
    • 下山:13:30

駐車場

  • 駐車場名:さわんど大橋駐車場
  • 到着:6:45
  • 埋まり具合:6割ほど
  • 料金:1,600円

紅葉シーズンの金曜日でしたが、6:45時点ではまだ余裕がありました。

上高地までのバス

  • バス料金:1,600円
  • 沢渡エリア〜上高地のタクシー:6,000円

上高地から帰ってくるバスはさわんど大橋が終点ですが、上高地へ向かうバスはさわんど大橋始発ではありません。

そこまで並んでいる印象はなかったものの、7:00のバスに乗れず、次の7:30にも乗れず、最終的に臨時の7:45発に乗りました。

今回は3人だったので、これなら最初からタクシーでもよかったかも。

帰りは上高地バスターミナルの7番乗り場からバスに乗る予定でしたが、大行列だったためタクシーを利用しました。

紅葉シーズンはバス待ちの時間も考えておいたほうがよさそうです。

登山道状況

  • ぬかるみ:一部あり
  • 滑りやすさ:なし
  • 岩場:あり
  • 急登:なし
  • 雪・凍結:なし
  • 道迷いしやすさ:わかりやすい

上高地から本谷橋までは約13km、約4時間。

明神、徳沢、横尾、本谷橋まで、それぞれだいたい1時間ほどです。

本谷橋まではほぼ平坦な道が長く続きます。

急登がないので楽かと思いきや、この約4時間の林道歩きが思いのほか疲れました。

本谷橋を過ぎるとようやく標高を上げていき、登山道らしくなってきます。

明神

  • トイレ:あり(協力金100円)
  • 山小屋:朝焼けの宿 明神館

上高地から約1時間。

徳沢

  • トイレ:あり(協力金100円)
  • 山小屋:徳沢園

徳沢園ではピザを注文。20cmほどで、1人でも食べ切れるサイズです。

横尾

  • トイレ:あり(協力金100円)
  • 山小屋:横尾山荘

ここが涸沢までの最後のトイレ。この先は涸沢までトイレがありません。

紅葉状況

10月2〜3日は、涸沢カールがちょうど紅葉のピークに入ったところでした。

本谷橋から標高を上げていくにつれて、だんだんと紅葉した木々の中を歩くようになります。

涸沢カールの紅葉もバッチリ。

今回の様子では、上部は翌週ごろまではピークが続きそうな印象でした。

涸沢ヒュッテ

今回は涸沢ヒュッテに宿泊しました。

紅葉シーズンは予約争奪戦。

なんとか予約できましたが、平日でも予約開始直後に満室になります。

個人的には、涸沢カール山行で一番の難関はここでした。

テントやシュラフのレンタルもありますが、こちらも予約争奪戦が激しいそうです。

持ち物はいつものこれです。

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乾燥室・更衣室

乾燥室と更衣室あり。

ただ、どちらもトイレに隣接しており、訪問時はトイレのにおいが気になったので利用しませんでした。

行動着は部屋のハンガーにかけて乾かしました。

電波・Wi-Fi

Wi-Fiあり。

ドコモもauも衛星通信になってしまい、ほとんど何もできなかったので、Wi-Fiはとても助かりました。

ごはん

これが山のなかで食べられる幸せ。

お湯

食堂にあるポットからもらえました。

夜の涸沢カール

2日間とも雲ひとつない晴天で、風も強くなく、とてもいい天気に恵まれました。

夜は星空を堪能。

涸沢カール名物の色とりどりのテント場もきれいでした。

服装

行動中

  • 上:長袖シャツ
  • 下:長ズボン
  • 防寒着:ウインドシェル
  • 手袋:メリノウール

スタート時は寒くてウインドシェルを着ていましたが、途中で脱ぎました。

快晴で日差しが強く、風も弱かったため、日中は長袖シャツ1枚でも汗だく。

休憩中もシャツ1枚で問題ありませんでした。

山小屋内

  • 上:薄手Tシャツ+サーマルウェア
  • 下:薄手長ズボン+フリースパンツ

山小屋の外

さらに薄手ダウンを着て、レインウェア上下を重ねました。

就寝時

  • 薄手Tシャツ
  • 薄手長ズボン

基本的には冬の低山の服装のつもりで準備して行きました。

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また、朝は霜が降りていました。小屋の方によると氷も張っていたとのこと。

日中はかなり暖かかったですが、朝晩はしっかり冷えます。

特にテント泊の場合は防寒対策が必要です。

水分

1日目

  • 持参:水500mL、お茶500mL×2、お湯500mL
  • 飲んだ量:約1.5L

2日目

  • 持参:水500mL、お茶500mL、お湯500mL
  • 飲んだ量:約1L

10月上旬でしたが、今回は快晴で日差しが強く、風も弱かったためかなり汗をかきました。

10月上旬、紅葉ピークに入り始めた涸沢カールを歩きました。

急登が続くルートではありませんが、とにかく上高地からの距離が長い。

特に本谷橋までの約4時間が思った以上に疲れました。

それでも紅葉の涸沢カールはとてもきれいで、天気にも恵まれた最高の2日間でした。

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