【中倉山・沢入山】足尾銅親水公園から稜線歩き|10月下旬・駐車場・紅葉

歩いてきた道を振り返る 山行記録

2022年10月30日に、足尾銅親水公園から中倉山へ登り、沢入山まで往復したときの記録です。

足尾銅親水公園から登山口までは長い舗装路歩き。その先は中倉山まで急登が続きますが、山頂に出てから沢入山へ続く稜線は開放感があり、とても気持ちのいい道でした。

10月末の山上は紅葉のピークを過ぎ、全体としては晩秋の景色。孤高のブナもかなり葉を落としていました。一方で、周囲の斜面にはまだ赤や黄が残り、笹原と裸木、足尾らしい荒々しい山肌がよく見える時期でした。

  • 足尾銅親水公園から中倉山取付点までは舗装路を長く歩く
  • 中倉山取付点から山頂までは急登
  • 中倉山〜沢入山は展望のいい稜線歩き
  • 稜線には岩場あり
  • 10月下旬、山上の紅葉はほぼ終了
  • 孤高のブナはほぼ落葉
  • 中倉山〜沢入山では霜・霜柱あり

基本情報

  • 訪問日:2022/10/30(日)
  • 場所:栃木県日光市
  • 天気:晴れ
  • コース:足尾銅親水公園 → 中倉山取付点 → 中倉山 → 沢入山 → 中倉山取付点 → 足尾銅親水公園
  • 歩行時間:約5.5時間(休憩除く)
  • 下山時刻:14:00

足尾銅親水公園から中倉山、さらに沢入山まで往復しました。

中倉山は、登山口にたどり着くまでの舗装路が長く、登山道に入ってからは山頂まで急登。

正直、稜線に出るまで楽な山ではありません。

それでも何度も歩きたくなるくらい、中倉山から沢入山へ続く稜線が気持ちのいい山です。

駐車場

  • 駐車場名:足尾銅親水公園
  • 到着時刻:7:30
  • 料金:なし
  • トイレ:時間帯によって利用可

銅親水公園内にある足尾環境学習センターのトイレは早朝は利用できないため、約2km手前の古河橋公衆トイレを利用している登山者が多いみたいです。

また、以前は足尾町内にローソンがありましたが、現在は閉店。補給は清滝周辺までに済ませるのが安心です。

駐車場から中倉山取付点まではすぐではありません。登山口へ向かうまで舗装路を50分ほど歩きます。

山登りを始める前にまず長いアスファルト歩きがあるのが、中倉山の少しつらいところです。

中倉山まで|舗装路のあとに急登

長い舗装路を歩いて中倉山取付点へ。ここからようやく登山道ですが、中倉山までは急登が続きます。

ぬかるみや滑りやすさは特に気にならず、道も明瞭で迷いやすい印象はありませんでした。

ただし、舗装路を長く歩いたあとに急登が始まるので、中倉山の山頂へ着くまではなかなか楽をさせてくれません。

中倉山から沢入山へ|ご褒美の稜線歩き

中倉山の山頂へ出ると、それまでの登りとは雰囲気が一変。沢入山へ向かって、開けた稜線が続きます。

この稜線がとても気持ちよく、中倉山がお気に入りになった一番の理由です。

中倉山〜沢入山の間には岩場もありますが、ルートは分かりやすく、景色を楽しみながら歩けました。

駐車場から登山口までは長い舗装路、そこから中倉山までは急登。それでも、この稜線を見ると「また来たい」と思ってしまいます。

沢入山周辺は笹原が広がる開けた雰囲気。山頂付近では、登山道脇の斜面に下りて休憩している人が多く、私も少し斜面を下ってここで休憩しました。木陰はありませんが、視界が開けていて、稜線を眺めながら休める気持ちのいい場所でした。

10月下旬の紅葉状況

10月30日の時点では、山の上の紅葉はすでにほぼ終了していました。

中倉山で有名な「孤高のブナ」も、葉は半分以上落ちた状態。ブナの紅葉を見るには少し遅かったようです。

そのぶん青空+笹原+裸木のコントラストがきれい。晴れた空と落葉した木々を眺めながら稜線を歩くことができました。

紅葉のピークそのものを狙うなら、もう少し早い時期のほうがよさそうです。

稜線には霜と霜柱

中倉山から沢入山へ向かう道では、霜が降りていました。

足元には霜柱も見られ、10月末の山の上はすでに晩秋というより冬の気配。

雪や凍結はありませんでしたが、冷え込みを感じる時期でした。

登山道状況

  • ぬかるみ:なし
  • 滑りやすさ:特になし
  • 岩場:中倉山〜沢入山にあり
  • 急登:中倉山取付点〜中倉山
  • 雪・凍結:なし
  • 道迷いしやすさ:道は明瞭で分かりやすい
  • 補足:中倉山〜沢入山では霜・霜柱あり

服装

  • 上:長袖
  • 下:長ズボン
  • 防寒着:ウインドシェル
  • 行動中:長袖
  • 停止時:長袖+ウインドシェル

普段の春〜秋の登山服はこちらにまとめています

登山の基本の服装|日帰り登山でだいたいいつもこの組み合わせ
日帰り登山で基本にしている服装を紹介。ドライ系インナー、長袖、長ズボン、帽子、サングラス、休憩時のウインドシェルなど、普段の組み合わせをまとめました。

まとめ|大変なのに、また歩きたくなる稜線

中倉山は、登るまでだけ考えると少し面倒な山です。

駐車場のトイレは登山前の時間帯には利用できず、登山口までは舗装路を50分ほど歩き、ようやく登山道に入ったと思ったら中倉山まで急登。

ここまでなら、正直あまりいいところがありません。それでも、中倉山の山頂から沢入山へ続く稜線が最高でした。

登るまでの面倒さを全部忘れさせるくらい、この稜線が好き。

また違う季節にも歩いてみたいと思った中倉山でした。

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