2026年8月2日に、天狗岳登山口駐車場から西天狗岳・東天狗岳へ登り、黒百合ヒュッテを経由して周回しました。8月上旬の花や登山道、駐車場の混雑状況などを記録しています。
- 6時前到着で、天狗岳登山口駐車場は満車
- 登山道は全体的に岩が多いが、急登はほとんどない
- ぬかるみや滑りやすい場所はなく、ルートも分かりやすかった
- 稜線では高山植物、樹林帯では小さな花や多くのキノコを確認
- 行動中は長袖シャツ、停止中はウインドシェルを着用
基本情報
- 訪問日:2026/8/2(日)
- 場所:長野県茅野市
- 天気:曇り時々晴れ
- コース:唐沢鉱泉 → 西天狗岳 → 東天狗岳 → 黒百合ヒュッテ → 唐沢鉱泉
- 歩行時間:約7時間(休憩除く)
- 下山時刻:15:30
歩行時間は休憩を除いて約7時間で、標準コースタイムの約1.3倍ほどかかりました。花やキノコ、鳥などを観察し、写真を撮るために何度も立ち止まっているので、自然観察をせずに歩く場合よりも時間がかかっています。誘惑が多い道でした。
駐車場
- 駐車場名:天狗岳登山口駐車場
- 到着時刻:6:00
- 埋まり具合:満車
- 下山時の状況:2割ほど
- 料金:無料
- トイレ:あり
6時前に着いて駐車場は満車、路駐で溢れていました。駐車場はあまり広くないため、平日でも5時半には満車になることもあるようです。
花の状況
- 見た花:ミヤマダイモンジソウ、ギンリョウソウ、リンネソウ、ゴゼンタチバナ、タカネニガナ、シナノオトギリ、コバノコゴメグサ、ヒメシャジン、トウヤクリンドウ、ヤマブキショウマ、イワツメクサ、ミヤマダイコンソウ、イブキジャコウソウ、チョウジコメツツジ、コバノイチヤクソウ、コイチヨウラン、ミヤマアキノキリンソウ、オンタデなど
東天狗岳〜黒百合ヒュッテはトウヤクリンドウがたくさん咲いていました。






キノコの状況
- 見たキノコ:アンズタケ、クサイロハツ、ヒメカバイロタケ、ヒナノヒガサ、ケショウハツ、カワリハツ、オオダイアシベニイグチなど
登山道にはぬかるみがありませんでしたが、樹林帯では多くのキノコを見ることができました。
キノコは外見がよく似た種類も多いため、名前は撮影した写真から判断できた範囲です。






鳥・その他生物
- 確認できた鳥:ルリビタキ、ヒガラ、コガラ、メボソムシクイ、ウグイス、ウソ、ホシガラス
- その他生物:シカ、ウスキツバメエダシャク、スギタニシロエダシャク、アカケダニ、オオルリボシヤンマなど
この季節は鳥が木の葉で隠れて見えづらいのですが、この日は鳥がすぐ近くに来ることがよくあり、ルリビタキ、ヒガラ、メボソムシクイ、ウソはしっかり姿も確認できました。
登山道状況
- ぬかるみ:なし
- 滑りやすさ:特になし
- 岩場:全体的に岩が多い
- 急登:なし
- 雪・凍結:なし
- 道迷いしやすさ:ルートは明瞭で分かりやすい
コース全体を通して岩が多く、樹林帯でも岩の上を歩く場所が続きます。急登を一気に登るというよりも、岩を一つずつ越えながら標高を上げていくようなコースでした。
服装
- 上:長袖シャツ
- 下:長ズボン
- 防寒着:ウインドシェル
- 行動中:長袖シャツ
- 停止時:長袖シャツ+ウインドシェル
水分
- 持参:水500mL、お茶500mL、お湯500mL、凍らせたスポーツドリンク500mL
- 飲んだ量:約1.5L
樹林帯は暑く、凍らせたスポドリが助かりましたが、ガスに包まれた山頂では、ホットコーヒーが美味しく飲める温度感でした。
黒百合ヒュッテ
黒百合ヒュッテでビーフシチューを食べようとしましたが、この日はすでに売り切れ。スタッフの方によると、11時頃には売り切れてしまったそうです。
ビーフシチューを目当てに立ち寄る場合は、早めの時間に到着したほうがよさそうです。
また、黒百合ヒュッテのトイレはきれいで臭いもあまり気にならず、気持ちよく利用できました。1回200円です。
下山後情報
- 店名:蓼科アイス
- 場所:道の駅 ビーナスライン蓼科湖内
- 食べたもの:牛乳ソフトクリーム
この周辺でいくつかソフトクリームを食べていますが、個人的には、この辺りで一番おいしいと思っています。






8月上旬の天狗岳は、稜線の高山植物だけでなく、樹林帯の小さな花やキノコ、鳥、虫など、さまざまな生きものを観察できました。山頂や稜線から見る景色が最高なのはもちろん、北八ケ岳らしく、苔むした森が大変綺麗な登山道でした。


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